もしもアフィリエイト等のリンクに斜線（横線）が入る原因と対策

アフィリエイトリンクに斜線（横線/打ち消し線）が入る現象

リンクチェッカーが原因

アフィリエイトをするほとんどのブロガーがワードプレスを占めている事でしょう。かく言う私が管理しているサイトもワードプレス。

リンクチェッカーとして「Broken Link Checker」を入れています。どうやらこのBroken Link Checkerが｢もしもアフィリエイト｣のリンクに対してリンク切れ判定をしているのが原因のようです。

アフィリエイトリンクの斜線を消す方法

リンクエラーではない処理をする

Broken Link Checkerの設定画面に行くとリンク切れ判定をしているURLリストを見ることができます。（ちなみにBroken Link Checkerの設定画面は、管理画面の[ツール]→[リンクエラー]から見ることができます。）

メールで知らせてくれる機能もあるのですが、ここは定期的に見ないとメール以上のリンクエラー通知になっている場合があります。

「リンクエラーでない」項目を1つずつ処理

対象となるリンク切れではないURLに対して「リンクエラーでない」ボタンを押していきます。するとリンク先の斜線表示が消えます。

Broken Link Checkerは使えない？対策は？

Broken Link Checkerは有効…

もし、カエレバといったアフィリエイトリンクを貼る機能も使っている場合はBroken Link Checkerは有効です。

カエレバなどのアフィ生成機能は、アフィリエイトリンクが切れると「空欄になったり」、「この商品はありませんページのまま」です。

そのため、気づかぬうちに「リンク切れだらけ」になってしまうとSEO評価にもネガティブに働きます。そう考えたらBroken Link Checkerはやはり入れておく方が賢明と言えます。

もしもアフィリエイトからA8netなどに切替える

A8netやバリューコマースのアフィリエイトリンクにはなぜか反応していませんでした。（読んでいる人の中でリンク切れ反応している人いたらコメントください）

したがって、もしもアフィリエイトでアフィリエイトリンクを作っている人は別のASPに乗り換えるのもアリかもしれません。

ちなみにYahoo!ショッピングはバリューコマース、楽天市場はA8netもしくは楽天アフィリエイトがおすすめです。

AmazonについてはAmazonアソシエイトがおすすめです。（審査が通らないなどある場合は、利率的にもしもアフィリエイトを選ぶしかありませんね…。）

＼ まだA8netやバリュコマに登録していない人はこちら ／

バリューコマースのHPへ

A8netのHPへ

まとめ

みんな使うBroken Link Checker。薦めるだけ薦めて欠点？注意事項に触れている記事が少なかったため、初めて起きた時はもしもアフィリエイトがおかしいのかと思ったほど。

実際、リンク切れ判定は導入した直後に現れた現象ではなく、さらには反応しない記事もあったりと謎なんですよね。

誤作動を起こした時は手動で処理しかありません。面倒ですが、良いコンテンツを作る意味でも定期的にチェックは必要でしょうね。